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- ゴルフ上達プログラム Enjoy Golf Lessons PART3・4・5 3巻セット
おすすめポイント
今まで何故かなかったゴルフビギナーに最適なDVD
*ゴルフは打つ前の、構え方が特に重要!
ここから練習しないと、将来伸び悩みます。
*どの順に練習すればよいか理解できる!
スイングで悩んでいる方は、このDVDの順番にチェックしいてください。
またラウンドに必要なショートゲームの練習法も詳しく解説!
これで、コースデビューは万全です。
テーラーメイド契約ティーチングプロの古賀 公治(父は元関西プロゴルフ協会会長の故 古賀 春之輔氏 弟子には元JGTO代表の故 島田 幸作氏や大迫たつ子さんがいる) が今度は貴方をレッスンします。
古賀がスクールで実地レッスンしている内容を大公開!!
飛距離アップのためのドリルや、アマチュアが必ずおかすエラーについても詳しく解説!!
Enjoy Golf Lessons PART.3DVD版
本編 2時間1分 特典映像 13分
計 2時間14分
さて、よく週刊誌等で体幹を使ってスイングする等の説明がありますが、そのプロの一部のイメージだけが述べられていて、実際にどうすればいいのかの説明がありません。
私もDVDで「正しい回転をすれば自然にクラブは正しい位置に上がる」と説明しましたが、長い間レッスンを受けて頂いている方には伝わるのですが、実際にレッスンをしていても、バックで肘が曲がりすぎる・・・
自然にコックが起きないため、トップで両手の位置と体の位置関係が近すぎる
結果、キャスティング的にクラブが降りてきて、右足の前以前でシャフトが平行になり、入射角度が浅くなってしまう。
(ダウンブローに打てない)
これが、ほとんどの方のエラーです。(HDCP5と言えども同様)
今回のDVDの内容が生まれた結果は8月に撮った私のスイングに重大なエラーを発見した所から始まりました。
上の映像ですが、まずは腰がバックで回り過ぎています。
その結果、ひねり戻す時にスピン気味に入り、このショットではインパクト前に左足が滑っています。
(ショット自体は悪くなかったのですが・・・)
これ以降、いろいろ試して練習していたのですが、ある日生徒さんに発した自分の言葉にハッとしました。
それはDVDでも述べているのですが「スライスしないようにするのではなくフックを練習した方が矯正は早い」
という言葉です。
腰が回りすぎるので、回らないようにするにはどうすればいいかばかりを考えていたのですが、腰と上体を反対に動かせば自然に回らなくなるのでは!!と気づいたのです。
これに気づいたのは、以前読んだ石渡プロのストレッチの本にそのような記述があったことが心の片隅にあったからです。
早速家に帰って本を見るとこのように書いてありました。
「ゴルフは、クラブという道具を使ってボールをコントロールするスポーツです。それにはまず、肉体をコントロールする必要があります。そこで、この上半身と下半身の切り離し運動で腹直筋と腹斜筋を鍛えましょう!」
講談社 「40歳からの肉体改造ストレッチ」
あくまでストレッチの本なので、この動きとスイングの関連は書かれてはいませんが、この感覚とバックスイングの関連が理解できる一つのドリルを発見しました。
「この感覚はスイングに使えるぞ」
と思いと試してみると、不思議なことにどんどんこの感覚を得るドリルを思いつきます。
その中でこの体の動きで自然にコッキングが起こるイメージを誰にでも体感できるドリルも偶然発見。
ビギナーのクラスで試しましたが、全員がその感触を得ることができました。
もちろん、実際のスイング中に出来るようになるには時間がかかりますが、いつも申し上げているようにドリルで
出来ない動きは、決してスイング中に出来ることはありません。
また、全くクラブを持ったことのないビギナーにパート1とパート2の内容でレッスンし2ヶ月たった時、今回の内容をレッスンしました。
するとどうでしょう!!
急にスイングが良くなってきたのです。
下の映像にありますので是非ご覧ください。
前なら半年はかかっていた形が
(それでも他のスクールよりは格段い早いと思っていましたが)
それも、決して運動神経がいいとはいえない方が(失礼!)
このスイングになるなんて!
もう感動ものです。
初心者であれば出来てもそんなものかと思う内容かもしれません
しかし、上級者であればあるほど「ウーン」とうなってしまう内容だと思います。
もしご覧いただいてすぐにヒントが得られなくても、私がハッと気づいたように何かの拍子に必ず気づく時がくると思います。
しかし、もし心の片隅に情報がなければその機会はあり得ないですよね。
尚、後半ではアンイーブンライ(傾斜地や)インテンショナルなショット、インサイドワーク等を説明いたします。
詳しくはこちらへ
Enjoy Golf Lessons PART.4DVD版 本編 1時間58分 今回は「飛距離アップ編」としてこの合理的なスイングについて詳しく解説します。 クラブを速く正確に振るためには、軸を中心としたシンプルな円運動を形成することが、最も重要な課題です。スイング軸を中心に体が回れば、その回転に引っ張られるように腕が振られる、これが無駄を排除しエネルギーロスの少ない合理的なスイングなのです。プロゴルファーの写真を見て、目についたヒトコマの形を真似しようとしたことはありませんか?
心当たりがある人も多いはずです。 しかし、いきなりハンドファーストのインパクトの形を意識してもうまくいくはずがありません。右に抜けるような球が出て、これはプロだけができる技術、自分には無理なんだとすぐに投げ出してしまい、また自己流に戻る、そんなケースが多いように感じます。
でもうまくいかないのは当然なのです。ゴルフスイングというのは、アドレスからフィニッシュまで、一つの流れでつながっているのです。いいフィニッシュをとるためには、フォロースルーがよくなければなりません。いいフォロースルーをとるためにはインパクトがよくなければならない・・・・。こうしてすべての部分は、その前の部分を土台にしてできあがっているのです。つまりハンドファーストのパワーインパクトの形を身につけたければ、その前のトップ、バックスイングアドレスといった部分がよくなければできないのです。そして、最終的に最大限の飛距離を得るためには、やはり腰のターンにリードされてスイングできるようになることです。ところがアマチュアの90%以上はいわゆる“手打ち”といっていいと思います。ダウンスイングをしっかり下半身から切り返せる人はほとんどいないでしょう。切り返しの瞬間に、手や右肩が先に前に出るために、トップでせっかく上半身と下半身に捻転差をつけても、これでは上半身が先に動き始めますから、ダウンスイングでは下半身に追いついてしまい、一緒にターンすることになる。スイング軌道は確実にアウトサイドイン軌道になってしまいます。それでも熟練してしまえば、アウトサイドイン軌道でボールをコントロールしてスコアメイクは出来シングルになることもできるでしょう。
しかし、これでは自分のパワーを最大限に生かして、最大限の飛距離を獲得することも、より精度の高いショットをすることも出来ないのです。 今回の内容はこの「腰のターンにリードされてスイングできるようになること」のために必要な事柄を詳しく説明しました。つまり腕や上体をワンテンポ遅らせて、レートヒットするための感覚を身につけるための練習方法です。
ボールを遠くへ飛ばす為に必要なテクニックとして、ダウンスイングでクラブをタメて下ろすと言うことが挙げられます。 タメのないスイングではボールを遠くに飛ばすことは出来ません。ダウンスイングへの切り返しで、クラブヘッドをワンポイント遅らせて下ろし、そのクラブヘッドがインパクトからフォローで一気に体を追い抜かしていく。この時の最初のクラブヘッドの遅れがタメです。もちろんこの遅れを感じるためのドリルもご紹介しています。
そして、飛躍的な飛距離アップを目指すなら、そのタメをギリギリまでキープするレートヒットの技術を身につける必要があります。具体的には、コックをほどくことをインパクト直前まで我慢し、それによってクラブヘッドを遅らせてきて、インパクトで一気にほどいて体を追い越させる。これで飛距離がグーンとアップします。
もちろん簡単なことではありませんが、実はこの動きに無理なく入れるようにする練習の第一歩がPART.1でお知らせしました最小形の動きを足踏みで打球する練習なのです。
物事は何でも土台から作るものです。先にも述べましたようにアドレスから順に技術を積み上げることが大切です。そういう意味でEnjoyシリーズも編集して参りました。今回のテーマである腰のターンにリードされてスイングできるようになるためには、前回PART.3の右を向いたら自然にディレクションチェンジとコッキングが自然に発生するバックスイングが必要です。そしてその為にはPART.1、PART.2で説明しましたプリスイングの原則や基本的な動きの練習が必要になります。
このように、知識を積み重ねた皆様が今回のPART.4をご覧いただければ、今までの繋がりが、必ず理解出来るように、詳しく説明しています。そして、かつて感じたことのない切り返しの感覚が徐々に理解出来るはずです。
いいスイングを身につけ飛距離アップさせるためには、とにかく先を急がずに、グリップ、アドレス、バックスイング...の順でひとつひとつ私が説明したポイントを反復し練習していってください。
それが実は近道だからです。そして腰の回転でスイングをリードする動きを身につけた時、あなたは最大限の飛距離が得られるようになっています。是非がんばってトライしてください。
詳しくはこちらへ
Enjoy Golf Lessons PART.5DVD版 本編 2時間11分 今回は「スイングは5つの直線」として詳しく解説します。
レッスンしていますと、ほとんどの方がつまずく地点は、ほぼ同じところです。これはスクールでもそうですし、ネットで行っていますElesson でも同様です。
1.テイクバック初期の動きが直線的でない。
2.バックでのコッキングとディレクションチェンジが出来ない
3..左腕が長く使えず、肘がトップで曲がる。
4.トップでのクラブ等での角度が不十分
5.キャスティングが起きる
これらがインスイングにおけるエラーの90%以上を占めていると言っても過言ではありません。そして、ほとんどの方がこのようなエラーを起しているという認識がないところが大きな問題なのです。上記のエラーですが、前の番号が出来ていないと次の番号が必ずエラーを起こします。下の映像をご覧頂けると、ご理解頂けると思いますが、ほとんどの方が
1.2の段階でエラーを起こしています。
かがでしょう、1.2を矯正することで3.4.5のエラーが矯正できていることがご理解頂けると思います。つまりまず最初にしなければいけないことは1.最小形の動きを直線的にするということです。ですので、これまで何度も申し上げてきています。しかしまた、ほとんどの方が、自分とは関係ない・・・
と思われていることがほとんどです。自分なりに問題意識を持っている場合、人間というのはそれに関する情報があった場合は、反応するのですが、実はそれは原因でないことがほとんどなのです。。ほとんどのエラーの原因が1〜4の動きの問題で起きています。
スクールでは、そのことを口を酸っぱく生徒さんに伝えていますが、オンラインレッスンやBBS、またDVDをご覧になった方がスクールに来られて、お話ししますとその大切な部分が伝え切れていないと痛感し、増刊号という形で緊急販売することにしました・
いつも申し上げていますように、2つの動きの繋がりが、理解出来ると、新しいイメージが生まれ上達に繋がります。皆さんも経験ありませんか?
Aという方法とBという全く自分では相違するスイングイメージがあり、ともにうまくいく時があるが、どちらのイメージを選択すればいいだろうか? ということが。私は過去に数度経験しています。そして、ある日、今までと少し違うイメージを持っている練習している時にハッと気づくのです!相反すると思っていた両方のイメージが、ひとつになる新たなのイメージを!それを経験した時、間違いなくグーンとレベルアップしてきましたつまりゴルフは、練習時間とレベルアップが下の様に比例するのではなく
つまり、練習において、大切なのは、何でも鵜呑みに練習するのではなく自分なりに気付きが生まれる様に練習することが大切になります。そして、我々コーチに必要なことは、たくさんの引き出しを持って生徒さんに気づいてもらえる様、声かけすることに、つきます。今回の内容も、Enjoyシリーズ1から4の重要な事柄を理解して頂ける様に実際にスクールで実践し、非常に高い効果を得た説明内容です。是非、ご覧ください!!
詳しくはこちらへ
商品説明
若干の音の跳び・画像の乱れがありますので予めご了承ください。(内容が分からないレベルではありません)
あくまでこのDVDの価格は情報料としてお考え下さい。
2.ご提供するディスクは、
PCにて作成したマスターテープを、信頼できるコピー会社において、オーサリングし作成したマスターディスクをコピー(ベリファイもしております)した「DVD-R」ディスクです。
DVD-Rの再生に対応したプレーヤー、PCドライブ、PS2などで再生することができますが、コピーで作成するDVD-Rは、再生するプレーヤーによって、まれに再生できない場合があります。
これは、DVD-Rという規格の問題ですので、どうしても避けては通れないものです。
※ DVD-R/RWのビデオモード録画は「DVDフォーラム」により定められた規格であり、すべてのメーカーのプレーヤー、 ドライブがこれに対応しているわけではありません。
ご利用になる再生機の取扱説明書やメーカーHPなどで「DVD-R/RW」規格に対応していることを
ご確認いただいてからご購入をご検討ください。
2000年以前のプレーヤーや初期型のPS2、+Rドライブ内臓のPCなどをご利用の方は特にご注意ください。